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FUSHIDA Masahiro

Avatar Jockey

Avatar Jockey

技術協力：CHOI Si Young
端末：HoloLens Unity 2017.4.15f1
MRTK 2017.4.1.0（インタラクション）、
Vuforia（静的な位置同期）、PUN 2.14（動的な位置同期）、
MusicEngine（音のクオンタイズ）、
mixamo（アバターの動作）、blender（モデル作成）

複合現実空間でインタラクティブな音楽体験ができる作品。
Avatar Jockeyは、複数人で複合現実空間（MR空間）を共有しインタラクティブな音楽体験が可能な作品である。MR空間内でアバターを自由に配置し、踊らせる「Avatar Session」を複数人で行い、自由に3D音響空間を構築することができる。

Avatar Jockey is a piece in which multiple spectators share and experience interactive music in mixed reality space. Participants take part in an “avatar session” where they freely place avatars and cause them to dance in mixed reality, collaboratively constructing a 3D space.

主査
平林真実
副査
プロフィール
1978年大阪府生まれ。金沢大学大学院卒業後、システム会社で働いた後、入学。複合現実を用いた観客参加型のLive空間を構築しパフォーマンスの可能性を研究。