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Signal Visualize System for Arduino


フィジカルコンピューティング初学者を対象とした、信号の可視化によるプロトタイピング支援システム。
Arduinoが制御対象との間でどのように動いているのかを視覚的にとらえることでフィジカルコンピューティング初学者がプロトタイプを制作しながら、ハードウェアやソフトウェアの理解を深めるための技術習得の支援を目的としている。
信号波形読取装置:AVR ATMEGA328(Arduinoのデジタル信号を読み取り、読み取ったデータをエンコード(A)して、SPIでWIZ820ioへ送信)、EthernetModule WIZ820io(AをUDPでProcessingへ送信)
信号波形描画装置:Processing,Eclipse(JAVA)(受信したAをデコードし信号波形や、信号波形から解析した数値データを描画する)
平澤 誠士
1988年12月22日,岐阜県生まれ。
大学では機械工学,電子制御を専攻。
入学後はインタラクションデザイン,フィジカルコンピューティングの研究を行っている