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ディスプレイ上における配色法の研究


今まで感覚の問題とされてきた「配色」について、人間の視覚特性から合理的に導き出すことを目的とした研究である。隣り合う色によって別の色に見えるという“色の対比効果”から目の働きを分析し、視覚的に重心がとれている(均衡している)と感じる状態の数値化を目指した。
液晶テレビ、iMac、Mac mini、i1 Display(キャリブレータ)、openFrameworks
柳川 智之
1985年愛媛県生まれ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、デザイン事務所を経て入学。
色彩?構成など画面造形に関する研究を行っている。

http://www.iamas.ac.jp/~yanagawa11/