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岩村町における複眼的地域研究


まちづくりにおけるデータビジュアライゼーション
数値では表せない意識的情報もデータの繋がりにより可視化できる可能性がある。データビジュアライゼーションにより多数の人たちが情報を共有し、まちの変化や現状を視覚的に俯瞰する事が出来るのではないかと考え、住民が共通した岩村像を把握する方法としてビジュアライズを用い共通意識の捉え方を試みた。
作者:岸本実樹 / 制作協力:三井所高成(プログラミング)
造形部:多面体(photoshopにて図面を作成し、版紙に張り付け切断)
展示台(多面体設置部にタクトスイッチが付いており、持ち上げることでスイッチのオンオフが切り替わる)
ハードウェア:arduino uno(タクトスイッチx6と接続)、MacBook Pro(arduinoとUSB接続)、xBee(zigBee無線通信)、sプロジェクタ(MBPスクリーンの投影)
ソフトウェア:openFrameworks ver4.3.2(arduinoからのシリアル信号を解析し、タクトスイッチの状態に応じてグラフィクス?アニメーションが変化する)
岸本 実樹
1987年生、大阪出身
京都精華大学デザイン学科ビジュアルデザイン学科グラフィックデザインコース卒業後、入学
まちづくりにおけるデータビジュアライゼーションの提案