IAMASと岐阜工業高等専門学校との学校連携をきっかけに2011年度から始まった、新しいものづくり手法の開発を目指すプロジェクトです。
インターネットの普及によりコミュニケーションのコストが限りなくゼロに近づき、デジタルファブリケーションの普及により多様性に対応した製造を行うためのハードルが大幅に下がりつつある中、身近になったテクノロジーをポップに活用することで私たちの生活はもっと豊かにできるはずです。
昨年度は、本巣市根尾においてフロントエンドデバイスやスマートフォンアプリ、ウェブサービス、バックエンドなど様々な分野の専門家と共にInternet of Things(IoT)の可能性と課題を探求しました。今年度も、引き続き実際のフィールドにエネルギーや環境なども視野に入れながら探求します。
研究代表者 : 小林茂
研究分担者 : 吉田茂樹