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アートを/で考えるプロジェクト(ATP:Art Thinking Project)


学生個々の作品発表や企画?パフォーマンス?美術批評などのアート(メディアアート)の実践と研究を支えるためのプロジェクトです。プロジェクトは、互いの活動についてディスカッションできる場を提供し、メンバーが主体となってアートに関わる文献の購読やプレゼンテーション、学外展示などを行います。
「アート”で”考える」とは、個々のアートの実践そのものを、様々な「問い」を提起するメディアとしてとらえなおすことを意味しています。また「アート"を"考える」とは、そのような多様な「アート」のあり方を考えることです。
代表:安藤泰彦
出展作品
ATP?
作者:ATP メンバー
アートを/で考えるプロジェクトの体験型展示。居合わせた者誰もがくつろぎ、読書?作業?会話など思うままにすごせます。人が往来し、痕跡を残すことで場は変化していきます。人や場所も情報を伝えるメディアであり、展示空間内で、オルタナティブなメディアとしてこの場が機能することを意図します。
技術要素
箱馬にベニヤ板、こたつ、ござ、ざぶとん、みかん、煎餅、写真、DM、チラシ、紙、本、本棚、 テレビ、DVD プレーヤ、その他ミクストメディア