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i.Laboプロジェクト


iLaboプロジェクトはIAMASの活動成果を社会へ活かして、まちづくり?ものづくり?地域の活性化をしています。

【まちづくり】
「美濃プロジェクト」美濃市の企業や市民、森林文化アカデミーとコミュニティ活動。
「岩村プロジェクト」城址で名高い城下町岩村町のコミュニティに参加。デザイン支援。

【ローカル路線】
「樽見鉄道プロジェクト」地域の歴史文化、産業と密接なローカル路線を活性化。

【新エネルギー】
小電力を利用するくらしをテーマに明日の新しい電気とくらしを考える。

代表:入江経一
「小電力プロジェクト」

岐阜県では豊富な水資源による小電力発電や、多様な発電システムのハイブリッドなどにより、地域コミュニティの活性化が試みられています。そうした活発な取組みをネットワーキングし、各コミュニティを結びつけるハブ作りを目的としています。第2の目的は、面白い小水力発電のプロトタイプやソーラー発電システムの実装です。
「美濃まちづくりプロジェクト」

3年間の美濃プロジェクトを通じてコミュニティ支援からものづくり(カーボンファイバー自転車のデザイン)など多様な連携が生まれています。今後は美濃の歴史的街区の真中の築100年古民家をIAMASの拠点として、FM局、市民レクチャー、各種イベント、滞在型の制作などにより、様々な形で地域と結びついてゆきます。
「岩村まちづくりプロジェクト」

城下町岩村は美しい町と自然、景観日本一の里山地区、岩村城を中心とする数多くのエピソードの詰まった魅力的な町です。
お祭りやイベントがぎっしりと詰まっている大変活発な町でもあります。私たちは町のデザイン委員会のメンバーとなり、まちづくりの具体的なデザインやアイデアの支援をしています。
「樽見鉄道プロジェクト」

「たるてつプロジェクト」は、樽見鉄道を大切な地域の文化資源と捉え、新しいデザインやアート、演出によってユニークな地域発信を実現し、地域の再発見や活性化へとつなげることを目指しています。樽見鉄道の常連客や沿線住民、岐阜県内外の人々に電車や駅を使って楽しめる空間を提供してゆきます。