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ものづくりオープンメソッドプロジェクト


技術からデザインまで、ものづくりに関連する様々な分野をオープンな規格で示して、新しい形のものづくりを支える様々なメソッドを模索しています。21012年度の題材は「自転車」です。自転車の部品、アクセサリー、デバイス、サイクリング用サービスといった、個々の仕組みを個別に考えるのではなく、デザインプロセス、ソフトウェア、サービスといった広く関連する項目からの関わり方を検討したうえで、ものを作り上げていく手法を模索?検討しています。現在は美濃市をフィールドとして調査?検討を行ない、具体的なものづくりを試みています。
代表:吉田茂樹
出展作品
「ものづくりオープンメソッドプロジェクト」
美濃市をフィールドとして自転車を題材にした新しい形のものづくり手法の調査研究活動の状況を紹介し、そこからの関連成果として、観光などに適したベルトドライブ機構の試作品、使いやすさを考慮したサイクリングマップ、自転車用アタッチメント部品の試作品などを紹介する。